自分の好きな柄や、イラストや文字などをタオルの生地に印刷するオリジナルタオル。いざ作るとなり、製作を依頼できる会社のホームページを見ていると…用意しなければいけない枚数もだいたいのデザインも決まっているのに、いろいろなサイズがあって、どれを選んだらよいかわからないと悩んでしまう方もいらっしゃることでしょう。 マフラータオルやスポーツタオルなど、形が違うのはわかるけれども、どれも耳馴染みのない言葉ばかり—。
さて、この記事ではそのなかからスポーツタオルに絞って、サイズの説明や、どのような方に選ばれているのかなどについてお話ししていきたいと思います。
スポーツタオルは、どんな種類?
お風呂上がりに使うバスタオルと、洗顔時に顔拭き用として使うフェイスタオルの真ん中、約40×110cmのサイズです。
スポーツタオルをよく目にするのは、トレーニングジム。そこそこの大きさがあるので運動をしたあとに汗を拭くのにちょうどよいですし、横幅が150cm近くもあるバスタオルほどサイズはないので、折り畳めばかさばらず、着替えとともにバッグへしまうことができるので便利。
スポーツタオルが活躍するシーン
“スポーツ”とうたわれているだけに運動と関わりのあるところでしか選ばれないように思ってしまうかもしれませんが、実はそれ以外でもいろいろな用途で製作のご依頼をいただいています。
ノベルティや販促品として
こちらはまさにスポーツメーカーやスポーツ用品店、ジムなどからご注文をいただいています。
スポーツタオルという名の通り、もらう側の方のニーズにもしっかり応えているのできっと喜ばれます。
イベントなどの物販品として
もちろんスタジアムでのスポーツ観戦では応援グッズとして活躍してくれます。
ほか、実は野外で行われる音楽イベントの物販品としても人気。急な雨露をしのげるほか、日差しを避ける紫外線防止アイテムとしても使われます。
部活動などのチームタオルとして
こちらも運動部のチームタオルとして汗拭き用のほか、応援グッズとしても。
ユニフォームと同じ効果で同じものを持っているというだけで、チームの団結力や士気も高まります。
出産祝い、出産記念品として
驚く方も多いと思いますが、スポーツタオルは赤ちゃんへのプレゼントにもバッチリ。体を優しく包む“おくるみ”としてちょうどよいサイズです。
また、名前などが印刷された世界に一つだけの贈り物になるのでステキですよね。
※そのほかのタオルの種類については、こちらの記事も併せてご覧ください。
利用シーンに応じて、フェイスタオルを選ぼう
その呼称からスポーツに関わる場面で選ばれていることは想像できた方も多いと思いますが、まさか出産祝いの贈答品にまで向くなんて!?
ご紹介した内容に当てはまる場合は、スポーツタオルを選んでください。
また、オリジナルタオルを製作される際は、ぜひ当店・名入れタオル製作所をご検討ください。