名入れタオル Aiデータ入稿について
お客様ご自身がIllustratorでお作りいただいた名入れデータを、そのまま印刷する入稿方法です。
スムーズに印刷工程を進めるため、ご入稿の前に必ず下記についてご確認をお願いいたします。
IllustratorのバージョンはCS3以降に対応しております。
それ以前のものをお使いの方は、お問い合わせ下さい。
※データ確定いただいた場合でも、稀に印刷段階で差し戻しになることがございます。
その場合、納期が変更になります。あらかじめご了承ください。
入稿時の注意点
- ご注文商品の入稿用テンプレートをダウンロードしてください。
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必ず弊社がご用意している入稿用テンプレートをダウンロードしてお使いください。弊社がご用意しているテンプレートでない物でデータをお作りの場合、ご入稿いただけません。
ご希望の「名入れタオル」の商品ページよりAI形式フォーマットのダウンロードをお願いいたします。 -
デザインは「デザイン」レイヤーに製作してください。
その他のレイヤーは必要時以外には編集・削除しないでください。 -
デザインをお作りになる際は、弊社の入稿用テンプレートの「デザイン」レイヤーをご使用の上、その他のレイヤーは編集・削除されないようお願い致します。
デザインレイヤーの中で印刷に不要なレイヤーがある場合は予め削除しておいてください。 - 画像データ、グラデーション、不透明度の変更は使用不可となります。
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データは全てパスデータで制作してください。画像データをご使用の場合、入稿不可となるか、データ変換料として別途料金が発生いたします。ご注意ください。
グラデーションをご使用の場合や不透明度を変更されている場合は入稿不可となります。グラデーション機能をお使いの場合は単色ベタ塗りに変換し、不透明度は100％にしていただきますようお願いいたします。
- データは１色ベタ塗りで制作してください。
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データの色に関係なく、注文時にご指定された色での印刷となります。２色以上ご使用の場合でも、印刷時には単色となります。
- 線の太さは1mm(3pt)以上に設定してください。
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タオル生地はインクを吸いやすく、紙の印刷に比べて滲みが発生しやすく細かい印刷は潰れてしまう場合があります。
線の太さは1mm(3pt)以上に設定してください。1mm(3pt)以上に設定されていても、デザインによってはツブレなどが発生する場合があります。特に間隔が狭い部分や細かな点などが多用されたデザインは印刷不備が出やすくなっておりますのでご注意ください。
- 文字の大きさは14pt以上に設定してください。
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書体によっては14pt以上でもツブレなどが起こる場合があります。可能な限り、大きなサイズをご指定ください。
特に「ポップ体」など太めの書体でツブレが多く発生しておりますのでご注意ください。
入稿時の注意点
- フォントは必ずアウトライン化してください。
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アプリケーションのバージョン、パソコン環境の違いやフォントデータの有無などにより、お客様側でお使いのフォントが弊社でも同じように表示できるという保証ができません。
フォントがアウトラインされていないと、正しい字形や文字ツメを再現できないだけでなく、文字化けなどのトラブルが起こることも考えられます。入稿データと確認用データ作成の際には、必ずフォントのアウトライン化を行っていただけますようお願いいたします。
- 印刷領域からはみ出るオブジェクトなどは、マスク処理などで領域内に収めてください。
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印刷領域を超えた塗り足しは必要ありません。領域からデザインがはみ出ている場合、再度入稿していただくこともございますのでご注意ください。
- 完成したデザインが確認できる原寸大画像を入稿データと一緒にお送りください。
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「ファイル」▶︎「書き出し」▶︎「Web用に保存」から完成したデザインが確認できる原寸大画像（JPEG又はPNG形式）を保存し、Aiデータと同じフォルダにお入れください。ご入稿されたデータを弊社で確認する際の参考資料として使用いたします。
