タオルの生地全体に好みの柄をプリントできるオリジナルタオル。
そんなオリジナルタオルを使ったノベルティグッズや卒業記念品などを作るにあたって、いざ注文をするとなると「どの商品を選んでよいかわからない!」なんて方も多いことでしょう。
なるほど、たしかに商品を見ているとバスタオルやマフラータオルなど、いろんな形があります。
そこで今回は、そのなかでもフェイスタオルにフィーチャーして、もしもオリジナルタオルを作るならどのようなシーンに向いているのか?についてお話ししていきたいと思います。
フェイスタオルとは、どんな種類?
まず、フェイスタオルの大きさは約34×85cm。
具体的にイメージしていただくにあたって思い浮かべてほしいのが、洗面所など水回りに置いてあるタオルです。お手拭き用として壁にかかっている、または洗顔後に顔を拭くときにちょうどいい、あのサイズ。
もちろん、運動のあとの汗拭きとしても使える、もっとも汎用性の高いタオルのサイズといえます。
フェイスタオルが活躍するシーン
上でお話しした通り、さまざまな場面で“使える”タオルだけに、当店・名入れタオル製作所でもいろんな目的で製作のご依頼をいただいています。例えば—。
ノベルティや販促品として
会社のサービスを利用してくれている、あるいは商品を購入してくれているお客さまに。また、取引先などクライアントへプレゼントする場合でも、贈られた方は普段使いしやすいサイズに喜んでくれます。
イベントなどの物販品として
上記と同じく、いろんな用途で使えるタオルなので、芸能人の公式アイテム、はたまた同人イベントの物販品などでもご依頼をいただいています。
部活動などのチームタオルとして
主に吹奏楽など文化部のチームタオルが多い印象。
また、運動部も含めて、卒業記念タオルとしても選ばれています。
ほか、同じく学校からご依頼をいただくケースとしては、文化祭などで使うクラスタオルなども定番でしょうか。
なお、運動部がチームタオルを製作する際は、ランニングやトレーニング時に首にかけられる形をしたマフラータオル。または、スポーツ後の体温低下を防止できる、十分に体を覆える大きさのスポーツタオルなどが人気です。
※そのほかのタオルの種類については、こちらの記事も併せてご覧ください。
利用シーンに応じて、フェイスタオルを選ぼう
普段使いしやすいフェイスタオル。ですので、いろんなシーンで活躍してくれるタオルといえますが、一方でスポーツのときに使う、または誰かに使ってもらいたいならマフラータオルやスポーツタオルの方が適しています。
ぜひ参考に、オリジナルタオルを作ってみてくださいね。
さて、オリジナルタオルを初めて注文するという方でも、当店・名入れタオル製作所は安心してご利用いただけます。
メールや電話、あるいはWEB会議システムを使ったお問合せや相談会。ほか、もしもデザインソフトをお持ちでない場合には当店がご希望のデザインを形にする「デザイン制作お任せコース」などサポートやサービスも充実。
ぜひ、当店をご検討ください。