アーティストのライブグッズとして欠かせない「ライブタオル」。
タオルの端を掴んで頭の上でクルクル回す「タオル回し」は、ライブで定番のパフォーマンスです。
また、アイドルのライブでは自分の好きなメンバーの名前を入れた「推しタオル」も人気です。
ライブに持っていくだけでなく、部屋の壁面に飾ってとして楽しむ人もいます。
今回はライブタオルについて、オリジナルで作成する時の手順を解説します。
ご自身でライブタオルの製作を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
ライブタオルとは
ライブタオルは、アーティストのライブ会場の物販されていたり、ファンが応援グッズとして自作したりするタオルのことをいいます。
自作するタオルは「推しタオル」や「推し活グッズ」と呼ぶこともあります。
ライブタオルは汗を拭うのはもちろんですが、ライブ中に大きく振る応援グッズとしても活用します。
ライブタオルには矢沢永吉さんのコンサートでよく使われるような「ビーチタオル」と呼ばれる大判の種類もあれば、首に巻ける細長いサイズの「マフラータオル」と呼ばれる種類もあります。
なお、一般的にライブタオルとして使用されるのは「マフラータオル」です。
ライブタオルは公式グッズと個人製作の推しタオルの2パターンある
ライブタオルは、
- アーティストが公式グッズとして作る
- ファンが個人で作る
の2つのケースがあります。
ここでは、それぞれのケースで、なぜライブタオルを作るべきなのかを解説します。
アーティストが公式グッズとしてオリジナルタオルを作成する
「安価で大量生産できる」などの理由から、アーティストの公式グッズによく採用されています。
ツアーの開催ごとに作成するケースが多いでしょう。
公式グッズとしてオリジナルタオルを作る場合、おすすめのサイズは以下の通りです。
・マフラータオル:ライブ中に回して応援できる、首にかけられる
・バスタオル:野外ライブの紫外線対策になる
・フェイスタオル:荷物にならない、日用品としても使いやすい
ファンが推しタオルを作る
公式ショップで販売されているデザインではない、オリジナルタオルなら会場の人と被らないためインパクトがあります。
もしかしたら、推しメンに気づいてもらえるかもしれません。
また、オリジナルライブタオルなら好みのサイズで作成できます。
マフラータイプが主流ですが、がっつり推しメンの文字などを目立たせたい場合はバスタオルを選んでも良いでしょう。
推しメンタオルにおすすめなタオルの種類は以下の通りです。
<推しメンタオルにおすすめのタオルの種類>
・マフラータオル:ライブ中に回して応援できる、首にかけられる
・バスタオル:推しメンの名前を大きく印刷できる
・フェイスタオル:リーズナブルに製作できる
ちなみに、当店・名入れタオル製作所ではオリジナルタオルの作成を1枚から承っています。
世界で一つのオリジナルタオルをご検討されている方はぜひお問い合わせください。
オリジナルタオル作成手順
名入れタオル製作所のオリジナルタオルは、以下の流れで作成を進めます。
ライブタオルの種類はマフラータオルがおすすめ
名入れ製作所ではさまざまな種類のタオルを取り扱っていますが、ライブ用にオリジナルタオルを製作するなら「マフラータオル」がおすすめです。
・横に長いので、文字やロゴを目立たせられる
・首にかければ、両手があく
次におすすめなのが「バスタオル」です。
サイズが大きいので、インパクトのあるオリジナルタオルができあがります。
紫外線対策にも使えますので、野外ライブでも重宝するでしょう。
そのほか、「フェイスタオル」もよいでしょう。
日常使いできるサイズで、ほかのタオルと比べて製作費が安いからです。
デザインを考える際に気をつけたいこと
個人が作るオリジナルタオルに好きなアーティストの名前や、ご自身で描かれたイラストなどプリントするのは問題ありませんが、写真や公式のロゴなどは著作権侵害に該当してしまいます。十分に気をつけましょう。
デザインが決まらない場合は「デザイン制作おまかせコース」
デザインを自分で決められない場合は、当店のデザイン制作おまかせコースが便利です。
お客さまに手書きでご記入いただいたご注文シートやオフィスソフトで作られたデータなどをもとに、当店がデザインを制作いたします。
デザインに悩まれた際は、ぜひこちらのサービスをご検討ください。
無料でお見積をシミュレーションしてみる
当店ではお見積で無料でシュミレーションできます。
以下のリンクより、ご確認いただけます。
<ライブタオルをマフラータオルで作ったときのシミュレーション>