販促キャンペーンや展示会への出展にあたり、どんなノベルティグッズを作るべきかと頭を悩ませている担当者は多いと思います。
そんなときにおすすめしたいのが、「オリジナルタオル」や「名入れタオル」。低コストで作れるうえに、もらった人から喜ばれるノベルティグッズの一つです。
本記事ではタオルがノベルティに向いている理由や、タオルを作るときに注意したいポイントなどについてご紹介します!
ノベルティグッズにタオルをおすすめする理由
まず、タオルが販促グッズとして人気の理由は下記の通りです。
- 小ロットから注文できて、安い費用で作成できる
- 実用品として使ってもらえる
- 社名をPRできる
それぞれの理由を詳しくご説明しましょう。
小ロットから注文できて、安い費用で作成できる
タオルはほかのノベルティグッズと比べて安く作れるうえ、納品もスピーディーです!
具体例として、当店「名入れタオル製作所」の価格表をご覧ください。
【人気の「国産白ソフトタオル 240匁」の価格表】
片袖に名入れ | 両袖に名入れ | |
30枚 | 16,071円(@535円) | 16,731円(@557円) |
50枚 | 21,835円(@436円) | 22,935円(@458円) |
100枚 | 30,250円(@302円) | 32,450円(@324円) |
300枚 | 74,910円(@249円) | 81,510円(@271円) |
500枚 | 108,350円(@216円) | 119,350円(@238円) |
1000枚 | 216,700円(@216円) | 238,700円(@228円) |
※正確な価格は商品ページよりご確認ください。
オリジナルタオルを製作したい方は、下記の価格表もご覧ください。
【人気のオリジナルタオル「フェイスタオル枠ありプリント」の価格表】
1色 | 2色 | 3色 | |
30枚 | 34,287円(@1,142円) | 47,190円(@1,573円) | 56,958円(@1,898円) |
40枚 | 35,684円(@892円) | 51,348円(@1,283円) | 61,424円(@1,535円) |
50枚 | 37,950円(@759円) | 52,580円(@1,051円) | 63,635円(@1,272円) |
100枚 | 48,070円(@480円) | 61,930円(@619円) | 75,790円(@757円) |
500枚 | 151,250円(@302円) | 165,000円(@330円) | 178,750円(@357円) |
※正確な価格は商品ページよりご確認ください。
名入れタオルよりも自由にデザインできるオリジナルタオルは30枚から注文できます。
どちらにもいえることですが、ご注文いただく枚数が多ければ多いほど1枚あたりの金額は安くなります。そのため、大ロットで注文する方がお得!
実用品として使ってもらえる
タオルは、私たちの生活には欠かせない日用品。
そのため、受け取った方に使ってもらえる可能性が高いです。
タオルの種類によっては外でも使ってもらえてPR効果が高い
上記の理由と併せて、繰り返し使えるものなので継続的に宣伝できます。
また、外で使ってもらえれば、さらに宣伝効果がのぞめる可能性も。
ノベルティタオルの作り方
ノベルティとして配布するタオルには「オリジナルタオル」と「名入れタオル」の2種類があります。
- オリジナルタオル:生地全体にデザインが可能(記念品など)
- 名入れタオル:タオルの端に社名やイベント名などを印刷できる(お年賀タオルなど)
オリジナルタオルは、下記のような手順で製作できます。
- タオルのサイズ選び
- プリント方法の剪定
- デザインの作成、入稿
- デザインの修正、校了
- 印刷
オリジナルタオルの作り方を詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
そして、名入れタオルの作り方は次の通りです。
Webで注文する場合
- プリントをする位置を決めて、注文枚数を選ぶ
- 入稿方法を選ぶ
- 原稿を作成して、登録する
- ラッピングなどの配送オプション選ぶ
FAXで注文する場合
- 注文書をダウンロードする
- 注文書に必要事項を記入のうえ、FAXを送信する
名入れタオルの作り方について詳しい知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。
ノベルティタオルを作る際の注意点
著作権や肖像権
タオルのデザインを考えるときに「著作権」や「肖像権」に注意しましょう。
*「著作権」とは映画や絵画、音楽などの創作物において、著作者(作った人)の権利を保護するための権利の総称
*「肖像権」とは、自分の姿や顔が写った写真や映像などを無断で転載されたり、無断で展示されたりすることを拒否できる権利
これらを侵害してしまうと、せっかく作ったノベルティグッズが差し押さえられてしまったり、罰金を科せられてしまったりすることがあります。
具体例を挙げると…
- インターネットから画像を無断転載してしまった場合
- 許可を得ていない人の写真を使ってしまった場合
- 自社のロゴマークやキャラクターであっても、著作権の保有者が社外の人である場合 など
このような場合、著作者への確認や許諾を得る必要があります。
ノベルティタオルをPR&促進に役立てよう
ノベルティにタオルがおすすめな理由や、タオルを作るときに意識したいポイントなどについてご説明しました。きっと、貴社のPRや販促に役立ってくれるはずです。
販促品選びにお悩みの際は、ぜひタオルを検討してみてくださいね。
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