手ぬぐい
コスパが良く吸収性と速乾性の高い「手ぬぐい」は剣道等のスポーツやお祭り等のイベントで活躍!実用性が高く販促ノベルティとしても最適です。
手ぬぐいの価格と商品一覧
印刷方法 | 枠ありプリント | 全面プリント |
仕上がりイメージ | ||
参考価格 ※ | 268円/枚 | 367円/枚 |
サイズ | 33×86cm | 34×90cm |
印刷範囲 | 端は白枠になる | 端まで全面に印刷 |
印刷色数 | 1〜6色印刷 | 1〜7色印刷 |
最短納期 | 10営業日出荷 | 15営業日出荷 |
最小ロット | 30枚~ | 100枚~ |
価格・見積り | ⇒価格詳細・自動見積り | ⇒価格詳細・自動見積り |
※正確な価格は自動見積りページよりご確認ください。
手ぬぐい枠ありプリント
印刷工程が少なく済むためコストパフォーマンスに優れます。タオルとはまた一味違ったノベルティを作りたい人におすすめです。四方に白枠が残るデザインで、カラーがくっきりと出る印刷仕上がりになります。
サイズ | 33×86cm |
印刷範囲 | 端は白枠になる |
印刷色数 | 1色印刷〜6色印刷 |
最短納期 | 10営業日 |
最小ロット | 30枚~ |
手ぬぐい全面プリント
手ぬぐいの全面に印刷可能なので幅広いデザインが表現できます。ほぼ同サイズのフェイスタオルの全面印刷よりもかなり費用が抑えられているので、予算面で全面印刷を諦めていた方にもおすすめです。
サイズ | 33×86cm |
印刷範囲 | 端まで全面に印刷 |
印刷色数 | 1色印刷〜7色印刷 |
最短納期 | 15営業日 |
最小ロット | 100枚~ |
手ぬぐいとは
手ぬぐいとは、江戸時代に普及した昔から伝わる長方形の布のことです。
手ぬぐいもタオルも素材は同じ「綿」ですが、その織り方に違いがあり、手ぬぐいは「平織り」と呼ばれる製法で織られ、薄手で乾きやすいのが特徴です。
ハンカチ代わりに持ち歩くのはもちろん、「ギフトの包み紙の代わりに使う」「おしぼりの代わりに使う」など使用方法はさまざまです。
手ぬぐいの一般的なサイズは、およそ34×90cmです。両端は切りっぱなしになっている点も特徴の一つでしょう。もともとは長い反物を好きな長さにカットして使われていたため、手ぬぐいの両端は切りっぱなしとなっているのです。
手ぬぐいの歴史
手ぬぐいの歴史は古く、奈良・平安時代には存在したと言われていますが、江戸時代に入り綿織物が一般に普及し始めた後、庶民にも広く使われる日用品となりました。その様子は浮世絵などにも描かれているほどです。
日本でも綿のタオルや新素材の布製品が広く普及するにつれ、特殊な分野をのぞいては手ぬぐいを利用する機会は大きく減りました。
しかし現代の手ぬぐいは、染色技術の向上により複雑な絵柄を再現することが可能となったため、そのデザイン性が注目され、日用品と言うよりもおしゃれアイテムとしてコレクションされることも多くなってきました。
手ぬぐいとタオルとの違い
タオルとは違う手ぬぐい特徴として主に次の3つがあります。
- 素材は同じ綿だが織り方が違う
- 薄くて乾きやすい手ぬぐい
- かさばらずコンパクト
手ぬぐいもタオルも素材自体はどちらも綿です。ただしその織り方には大きな違いがあり、パイル状に繊維を織ったタオルの方が吸水性は高く柔らかい肌触りとなっています。
一方、布地1枚の薄さの手ぬぐいは、その分タオルよりも早く乾くといったメリットがあります。
夏場は手を拭くだけでなく大量にかく汗を拭うためにも、ハンカチではなく大きめのタオルを持ち歩きたい人は多いかもしれません。しかし厚手のタオルはかさばり、日常的な持ち運びにはあまり向きません。
その点、手ぬぐいならば布地自体が薄く、折りたたんでしまえばコンパクトで場所を取りません。
手ぬぐいが活躍するシーン
手を洗った後の水や汗を拭うだけでなく、現代の手ぬぐいは様々な形で利用され、その活躍シーンも色々です。
ハンカチ代わりに持ち歩く
王道の使い方です。
同サイズのタオルよりも薄手でコンパクトなため、小さめのポーチに入れて持ち運ぶこともでき便利です。
適当な長さに切って使う
手ぬぐいは両端が切りっぱなしで販売されていることからも分かる通り、もともとは切り売りされていたものですから、今でも好きなサイズに切って使う方もおられます。
約1/3に切ればちょうどハンカチと同じくらいのサイズになり、さらに携帯性が増します。
切り口はそのままでもOKで、ほつれてきたらはみ出た糸を切り落とすだけで利用できます。
日除け、髪留めの代わりに使う
いわゆる頬被りや姉さん被りなど、手ぬぐいは古くから日よけや髪留めの代わりにも使われてきました。
またお祭りでよく見かけるねじり鉢巻は、流れてくる汗が目に入らないようにストップする役目も担っています。
ギフトの包み紙の代わりに使う
デザイン性の高い手ぬぐいは、ちょっとした包み紙として風呂敷代わりにも利用することができます。
巻き方を工夫することにより、包み紙自体もおしゃれなプレゼントにすることも可能です。
包帯、三角巾の代わりに使う
急な怪我による出血箇所に巻く包帯として、また骨折などの応急処置として三角巾の代わりに使うなど、持っていると便利な救急アイテムとしても利用できます。
アウトドアで使い倒す
キャンプなどのアウトドアでは汗を拭く、熱いものを持つなど、タオルが活躍する場は多岐にわたります。
薄くて乾きやすい手ぬぐいは、まさにそんなアウトドアでは大活躍のアイテムです。
かさばらないため何枚も持っておき、必要に応じてさっと取り出して使い、軽くゆすいで干しておけばすぐに乾くといった、いいこと尽くめのキャンプ用品にもなります。
おしぼりとして使う
寿司屋や小料理屋など和食系の飲食店では、おしぼりの代わりに水に濡らして軽く絞った手ぬぐいをお出しすれば、ワンランク高級感を演出する粋なおもてなしとなります。
裁縫の材料に使う
リメイクして子ども服や巾着袋などを作る素材としても、おしゃれながらの手ぬぐいは人気です。
インテリアとして飾る
最近のおしゃれな柄のデザイン性豊かな手ぬぐいは、そのまま壁に飾るなどインテリアとしても人気です。
専門店などでは額や専用の器具なども数多く販売されています。
オリジナル手ぬぐい|おすすめの利用方法
オリジナル手ぬぐいは次のような業種やシーンで利用すると、一味変わったアピールができておすすめです。
和風旅館や和風飲食店でのノベルティ
もっとも一般的な利用方法かもしれません。
ロゴやネームをプリントした手ぬぐいは、和風系の旅館や飲食店では、自店舗を宣伝する雰囲気あるオリジナルのノベルティとして効果を発揮してくれます。
ファングッズとして利用する
古くから歌舞伎役者や相撲取りなどは、ご贔屓さんに配るために自らの名入れ手ぬぐいを使ってきました。
現代ではアイドルやバンドなどでも、目先の変わったファングッズとして有効活用できるのが手ぬぐいです。
海外への日本みやげ
日本語、特に漢字や日本の風景がプリントされた手ぬぐいは、海外からの旅行者たちの日本みやげとしても大人気です。
そのため海外からのお客様が多く訪れるスポットやお店などでは、オリジナル手ぬぐいを用意すれば喜んでもらえること間違いなしです。
お揃いのサークルグッズ
学校のサークルなどでも、茶道や華道などの和系クラブの記念品としては大変喜ばれます。
また、手ぬぐいを今でも必ずといっていいほど使う剣道部などで、学校の名入れ手ぬぐいを作るのもおすすめです。
お祭り時に町内会でオリジナル製作
町内会のお祭りでお神輿を担ぐ時などに大活躍するのも手ぬぐいです。
意匠を凝らしたオリジナル手ぬぐいを製作して、団結力を持って隣町に一歩リードしましょう。
手ぬぐいに関するお役立ち情報
剣道部でオリジナル手ぬぐい製作
剣道部でオリジナルの手ぬぐい製作をお考えの場合は、こちらの記事も参考にしてください。
地域イベントでオリジナル手ぬぐい製作
オリジナルの手ぬぐいは、お祭りなどの地域イベントにもおすすめです。手ぬぐいの持つ日本的な雰囲気はお祭りにもぴったりです。
介護施設のノベルティに
丈夫で長持ちする手ぬぐいは、介護施設のノベルティにもおすすめのアイテムです。
まとめ
和風店舗や宿泊施設などのオリジナルアイテムとして、また一味違ったノベルティとして、今でも人気の高い手ぬぐい。
小ロット製作できることから、サークルや部活動でのおそろいアイテムなど、利用方法は幅広く、個性を出したいお客様には断然おすすめのアイテムです。
無料見積もりやサンプル請求など、ぞうぞお気軽にお問い合わせください。