会社のノベルティ、はたまたスポーツクラブのチームグッズ、学校行事などでクラスの証として用意するクラスタオルなど、タオルの生地に会社名やロゴ、好きなイラストや柄などをプリントして作るオリジナルタオル。
しかし、いざ製作を依頼しようとする…種類が多すぎて、どれを選べばよいのかわからない!というお声も多いようで—。
たしかに、当店・名入れタオル製作所でも、生地の種類やプリント方法を除いても、7種類のタオルを取り揃えています。
そこで、今回はそのなかでも手ぬぐいにフォーカスして、サイズの説明や、どのような用途や場面で選ばれているのかなどについてお話ししていきたいと思います。
手ぬぐいとは、どんな種類?
約33×90cmの大きさで、一般的なタオルは端を折り曲げて処理しているのに対して、手ぬぐいは切りっぱなしになっているのが特徴。
これは、手ぬぐい自体が汗を拭ったり、入浴時に体を洗ったりするための布であることから、すぐに乾くように、あるいは汚れがたまらないようにこのような処理がされているようです。
また、上記の用途以外にも食器拭きやおしぼり、布巾としてなどキッチンタオルとして使われる方も多いのでは?
手ぬぐいが活躍するシーン
では、その手ぬぐいでオリジナルタオルを作る場合、どのような方に、あるいはどのような用途で選ばれているのでしょうか?
見ていきましょう!
ノベルティや販促品として
いろいろな場面で活躍するタオルとだけあって、さまざまな会社やお店からご注文をいただいています。
また、なかでも海外では珍しいタオルの種類なので、外国の方へプレゼントをするとウケがよいようです。
サークルのチームタオルとして
踊りのなかで小道具として使うこともあり、よさこいサークルの方からチームタオルとしてご依頼をいただくケースがあります。
そのほかにも、こんな方から選ばれています!
例えば、旅館やホテルのアメニティとして。あるいはお祭りで配る、また主催者で揃えるタオルとしても。
もちろん、上記以外でも汎用性の高い手ぬぐいだけに、よほどTPOに合わないなどなければ、いろいろな場面で選んでいただいてよいと思います。
利用シーンに応じて、手ぬぐいを選ぼう
いかがでしたか?
オリジナルタオルの製作依頼をする際に、もしタオルの種類で迷われた場合は、ぜひ以下の記事も併せて参考にしていただけると幸いです。
そして、当店・名入れタオル製作所をご検討ください。
いろいろなサイズを見たい場合には最大3点までお取り寄せができる「サンプル請求」や、デザインにお悩みの場合に当店があなたに代わって作成をする「デザイン制作お任せコース」などサービスも充実しております!