名入れタオル 選び方のポイント

4枚のタオル

名入れタオルを頼みたい! でも、商品がたくさんあるので、どの商品を選んだらいいか分からない…。

という方に向けて、名入れタオルの選び方についてご紹介します!

用途に応じて厚さを選びましょう

外に干しているタオル

安いタオルは薄くて、高いタオルは厚い。これは、ほぼ正解といえます。

しかし、安いからといって悪いタオルということではありません。

用途によっては、厚いタオルより薄いタオルの方が喜ばれることもあります。

例えば、温泉で使うタオル。厚すぎると、絞りにくいし、乾きにくいというデメリットがあります。

薄いからこそ、使いやすいのです。

逆に、ホテルに置いてあるタオルはしっかりと厚みがあることで、何ともいえない優雅さがあります。

ふかふかとしていて気持ちがいいですよね?

このように単に値段だけでなく、用途に応じた厚みも考慮に入れることで、満足のいくタオルを選ぶことができます。

価格以外のタオルを選ぶポイント

タオル選びのポイント

Point.1 重さ

タオルの重さは、匁(もんめ)という単位が使われます。1匁は3.75g。

タオルは1ダース(12枚)で計量されるので、例えば 200匁 であれば 3.75g × 200匁 ÷ 12枚 で、

1枚あたりの重さは 62.5g となります。

匁ごとの重さと用途の比較

重いものは生地が厚くて水分をたくさん吸収する一方、絞りにくくて乾きにくい。軽いものは薄くて水分をあまり吸収しませんが、絞りやすくて乾きやすい、といった特徴があります。

Point2 風合い

加工の違いについて

【シリンダータオル】

シリンダータオル

熱したローラーでシワを取りながら乾かしているため、アイロンをかけた後ように表面に。なめらかな肌触りのタオルです。

【ソフトタオル】

ソフトタオル

生地の表面に熱風をかけてパイルを立たせているため、ふんわりとした肌触り。

Point.3 厚さ

タオルの厚さ例1

熱風をかけてパイルを立たせているソフトタオルとローラーがかけられたシリンダータオルとでは全然厚みがちがいます。

タイプ別 おすすめのタオル

お客様タイプ別「おすすめタオル」

価格重視なら海外産白タオル

コストをあまりかけられないので質より価格重視!といった方には、海外産白タオルがおすすめです。

ちなみに、当店の海外産白タオルで最も売れているのは160匁です。

挨拶回りに使うなど、こだわりたいときは国産白シリンダータオル

価格より質を重視する場合は、国産白ソフトタオルがおすすめ。

しっかり厚みがあるため高級感もあり、大切なお客様へ配るお土産などに向いています。

最後に

ここまで、名入れタオルの選び方についてご紹介しました。

実物を見て検討したい!という方には、当店・名入れタオル製作所では、3点まで無料サンプルをお送りしておりますので、お気軽にご利用ください。

ぜひ、用途や予算に合った商品を見つけてみてください♪

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